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先日、題詠2014を完走しました。で、ちょっとふりかえっての雑感など。

今年が3回目の参加でした。
今まではひとつのお題につき文語・口語両方で詠んでみて
気に入った歌を採用していました。
また、ある程度詠みためてから投稿していましたが、
溜めていた歌は、せいぜい10~30くらいだったと思います。

今回はすべて口語で詠み、
100首すべて詠み終わってから投稿していきました。
ひとつ工夫したのは、
すべて読みおわったら、1年の春夏秋冬をめぐったような
内容になるようにととのえたことです。
季節については多少、前後した部分はあるんですが
だいたい四季をひとめぐりできるようになっています。
私にとっても面白い試みでした。


はじめて題詠をしだしたころは、
ほんとに100首詠めるかどうか不安だったものですが、
いまは数については昔よりはすんなり詠める感覚があります。
今回は口語のみで、句読点の使い方とか語の選択には
自分なりに挑戦はしてみました。
うまくはいってない箇所もあるでしょうけど、
いろいろ試していく姿勢は持ち続けておきたいと思います。

正直、題詠はいつまで参加するかよくわかりません。
もしかしたら今回が最後になるかもしれないし、
適当に詠むのではなく、
そのときにできるだけのことはやってきたつもりです。

短歌を詠んできて、純粋に楽しかった時期もあるし、
どこに歌を投稿しようか悩んだ時期もあります。
いまも自分のいる場所がはっきりあるわけではないんですが、
ゆっくり進んでいきたいと思っています。




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2014.07.14 Mon l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
完走しました。

今回は100首まえもって詠んでおいてから
ちょこちょこ修正しつつ投稿する、という形をとりました。
自分のなかでゆっくり歌を見直すことができて
これはこれでよかったと思います。

あとはみなさんのお歌をゆっくり拝見させていただきます。


2014.07.13 Sun l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (1) l top
つぼみのようにわらって、最後にはとけゆくことばを交わしていても
2014.07.13 Sun l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
春がほら、ひろがっていく 観覧車から見おろしている波のはな
2014.07.13 Sun l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
吉報をとどけるようにアジサシが飛び交っていく朝の港を
2014.07.13 Sun l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
木漏れ日をいくつもくぐって、もういいよって言うまでの陽ざしに惑う
2014.07.13 Sun l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
空を仰ぐことをひとつの旗として翻していよ 真冬のひかり
2014.07.13 Sun l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
運命ということばには頼らないよ、ときおり風のかたちを真似て
2014.07.13 Sun l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
雇われてだれかを傷つけるリスクを 窓をあければ風のなかに海
2014.07.13 Sun l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
きみからの気持ちがいつからのものであったか、刻印をたしかめている
2014.07.13 Sun l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
雪じゃない 勝手な仕草をゆるしあうときに開かれていく景色は
2014.07.13 Sun l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
淡雪に街をゆだねてつかのまの遊覧飛行をくりかえしてる
2014.07.13 Sun l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
やわらかな布から林檎をとりだして冬のおわりをみつめています
2014.07.12 Sat l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
煽られるカーテンのあいだで触れあってちがう温度に萌えゆく肌は
2014.07.12 Sat l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
去るひとも来るひとも七という文字のカーブをなぞるように職場を
2014.07.12 Sat l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
ミスを重ねてもすこしも進歩しない人の群れには故意の湿り気
2014.07.12 Sat l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
ちがう角度で空を見る眸のもちぬしに魅かれることも路のひとつだ
2014.07.12 Sat l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
いま遥かとおくで歩くきみのあしおと連れてきたんだ、はつゆき
2014.07.12 Sat l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
皇帝にかわいがっていた猫がいたことそれでもさみしかったこと
2014.07.12 Sat l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
つねに矢をつがえたままで生きてきて射手座はぼろりと腕をゆだねる
2014.07.12 Sat l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
冬の雨 淡彩となる街なみを、チェックのマフラー巻きなおして
2014.07.12 Sat l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
貝殻を網からはずすように話す少女の口もとをみまもる
2014.07.12 Sat l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
冬の街にやわらかな雨を乞うように会議のあとに目薬をさす
2014.07.11 Fri l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
かんたんに絶対をいわないひとだから信じた、てのひらに羽根
2014.07.11 Fri l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
本棚にすらりとならぶ書の翳をしずかに歩むすべをもつひと
2014.07.11 Fri l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
仮面にはかすかな亀裂 聡明なひとはべつに器用ではない
2014.07.11 Fri l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
あたたかな部屋できみが綴ったろう文字のインクのほのかなかおり
2014.07.11 Fri l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
盆踊りしていた広場も消えさって 母の電話に砂が交じるよ
2014.07.11 Fri l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
焼きあげたパイのひときれわけあってきみと話した天体がある
2014.07.11 Fri l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
まちがって谷折り線を切ってしまった子とささやかな嘘をつくろう
2014.07.11 Fri l 題詠2014 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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