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良き日々をほのぼの濡らして桜雨 はなや散るべきときを知るらん
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2013.10.31 Thu l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
月の夜は秘密を刻む こっそりと踊ったワルツでつながった影 
2013.10.31 Thu l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
史料のなかのちいさな器 告げるのはみじかいことばでいいということ
2013.10.31 Thu l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
シチリア産オリーブオイル 日曜の午後はすこし、遠くへいきたい
2013.10.31 Thu l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
数学が得意なきみの解答は未知の楽譜のように、ひんやりと
2013.10.31 Thu l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
庭いぢり好みし祖母が残したる柿の実ぬちにやどる黄昏
2013.10.26 Sat l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
視力検査のたびに翅を削がれて、もとの世界がおもいだせない
2013.10.26 Sat l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
兄弟を呼ぶこゑの音色の違ひをり 路には散りそめの山茶花
2013.10.26 Sat l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
闇ひとつ垂れてあなたを待つゆふべ 庭の鬼灯ゆつくりともる
2013.10.26 Sat l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
木漏れ日は陽の落ちこぼれ 知らぬまにきれいな嘘を赦してしまう
2013.10.26 Sat l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
投げられた銀貨がからめる春の陽を見つめていたね、わかっていたね
2013.10.25 Fri l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
寒月の透き影のもと受刑者の読む書ははつかしろさ増したり
2013.10.25 Fri l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
いま以上近づかぬひとのためだけのことのはで編む秋の手紙は
2013.10.25 Fri l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
木芽月 人影あはき窓口で画数多き氏名を記す
2013.10.25 Fri l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
小糠雨ちひさきこゑのふるへかな 獣医は子猫をそつと抱へぬ
2013.10.25 Fri l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
巴里の街おぼろに浮かぶ何必館 冬の陽ざしの斜めに射せば
2013.10.21 Mon l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
永遠のきれはしとしてのぼりゆく錆の華咲く螺旋階段
2013.10.21 Mon l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
秋の夜の更けゆくうちに繙けば秀句ひやりとわが指を射る
2013.10.21 Mon l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
高光る日のつよき路に蜻蛉の翅のふるへの衰へゆくか
2013.10.21 Mon l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
地球儀を善悪2色のマーカーで塗ればそこから腐っていくね
2013.10.21 Mon l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
あふれるよ、望んでは駄目 砂は時の硝子のくぼみに沿っていくけど
2013.10.20 Sun l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
商売繁盛祈りつつラブレターの返事を待っている若旦那
2013.10.20 Sun l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
靴、鞄、テキスト、テスト ぼくたちがつながったのは受講後のこと
2013.10.20 Sun l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
いなくなる前に手にぬくもりを、窓辺でダブルトールラテを包んで
2013.10.20 Sun l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
一般向けでない、とやわらかな排除を 風は綿毛を選ぶだろうか
2013.10.20 Sun l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
海の香のひそやかにあり小夜中に互におくる文のそこには
2013.10.17 Thu l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
カーテンを括りつつ陽を享けてをり 春のしらべはドレープを越え
2013.10.17 Thu l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
ゑまひとはちひさき泉 アルプスに春の名をもつ花の多かり
2013.10.17 Thu l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
繋ぐ手に降りそめたるは陽のつぶとおもひて行かな 淡雪のころ
2013.10.17 Thu l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
閉まりゆく扉の間にまなこゐを交はしてひとつの朝を終へたり
*間=あひ
2013.10.17 Thu l 題詠2013 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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