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2013 桜


先日、京都へお花見に行ってきました。
その時の歌をアップいたします。
今年はなんだか、桜の咲くタイミングが早くて、びっくりしました。
結果、梅を見に行ったのとそんなに間が空かず、
春の訪れがせわしない感じで、少しもったいない気がしました・・・。
でも1年のなかでもやっぱり、桜を見られる機会は特別なもので
とてもいい時間を過ごすことができました。
その気持ちがすこしでも歌のなかに込められたら、と
願います。


2013 桜



さくらの京

花細しさくらの京はひとを呼ぶ 陽のこぼれくる千千の小路の

澄みわたる空のあをのまばゆさをまとひて伸びゆく糸桜かな

たまゆらの春とは今ぞ 降りまがふさくらあまたの風になるとき

風に揺る桜のいろのほのあかき粒のあはひに君と立ちをり

五百枝(いほえ)揺るつどにうまるる花の雪ふたりの春にしづやかに舞へ



2013 桜




落ゆる花ひとひらのいろ浮かぶとき汀にひらくる春のあるらし

小橋(さをばし)をはさみて続くさくら路 陽に誘はれてはな散りゆきぬ

もろともにうつろひゆくは綾と影 高瀬川のみづ冷たかり

はかなくもうつろふいろか あかねさす光ささめく水面を染めたり


2013 桜




闇に出で闇へとかへるさだめある花の今宵をだれに託さむ

身ぬちなる夜に蠢く上枝あり ましろき桜いくつ抱くとも

つなぐ手をなどか放たむ 花のまま川面に落つるひたぶるごころ


2013 桜



2013 桜



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2013.04.13 Sat l 和歌 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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